フィッティングとパターン
フィッティングの補正、パターンの変更、そこから波及する調整を、紙の上ではなく服の上で行います。
サービス — サンプル作成 & 手仕事
最初のパターン(型紙)の裁断から、承認される基準サンプルまで。生産に踏み切る前に、フィッティングと縫製構造、手仕事のすべてが正しくなければならないドレスのための、実サンプル作成です。
意義
サンプルは、間違いに最も安く済む場所です。
実サンプルを作り、貴社にお送りします。貴社でフィッティングし、人台に掛けたり、仕様と照らし合わせたりして、生産開始前にご確認いただきます。
承認の後、そのサンプルが生産現場が従う基準になります。採寸、縫い目、位置は、図面や説明文ではなく、貴社の手元にある服に照らして確認されます。
サンプル作成は単体でもご依頼できます。プロジェクトが生産に続くかどうかは問いません。サンプルを何着作るか、修正ラウンドをいくつ含めるか、どの生地・資材を使うかは、お見積りの中で確定します。サンプル費用は別途請求となり、生産注文から相殺されることはありません。
サンプルの中身
サンプルは、ドレスの未解決の部分が、まだ変更費用の低いうちに解決される場です。
フィッティングの補正、パターンの変更、そこから波及する調整を、紙の上ではなく服の上で行います。
複雑なドレスの組み立てと、形を保つ内部の判断:裏地、コルセット、ボーン、構造。
手刺繍、ビーズ加工、スパンコール、アップリケ。生産ラインに入る前に、サンプルで試します。
ラウンドと費用
範囲、修正ラウンド、成果物は、作業開始前に確定します。前提のままサンプルを作ることはなく、ラウンド数は書面で確定します。
追加サンプルは、実際に使う素材と工賃で計上します。2回目、3回目のラウンドは、実際に消費した分で価格がつきます。
サンプル作成は、その前段の開発作業とは別にお見積りし、サンプル費用は生産注文から相殺されません。
裁断の前に
3つの答えがあれば、サンプルのラウンドは、ない場合より有用に、そして安く済みます。
狙っているフィット感、その服を着る人の体型、すでに信頼できる採寸値。
サンプルに組み込むべき生地、資材、装飾加工の技法、内部構造と、それらの支給者。
サンプルのラウンド数は事前に合意し、承認者は最初のサンプルを裁断する前に決まっています。
よくあるご質問
サンプル作成の所要時間は、スタイルと素材、手仕事をもとにプロジェクトごとに見積もります。範囲と費用、資材が確定した時点で開始します。
通常、プロジェクトは、貴社が確認・承認する実サンプルから始まります。承認までのラウンド数は事前に合意します。
合意した仕様に照らして、どこが違うかをお知らせください。合意範囲内の修正は、ラウンドの一部として対応します。確定済みのデザイン、素材、採寸値の変更は、実施前に費用と時間を再評価します。
まずは
スケッチでも、リファレンスとなる服でも、図面でも、始めるには十分です。サンプル作成の範囲と費用を添えてご返信します。