進め方
プロジェクトの進め方
最初のメッセージから完成した荷物まで、6つの段階です。すべてのプロジェクトが6段階すべてを使うわけではありません — パターン(型紙)と資材をすでにお持ちのブランドなら、第5段階から始まることもあります — ただし、以下の順序は多くのプロジェクトがたどる道筋です。
ステージ 01 – 03
何かが作られる前に
プロジェクトを共有する
あるものをお送りください。スケッチ、仕様書(テックパック)、リファレンスとなる服、ご要望のまとめ、あるいは明確な一つの質問。完成に最も近いものを添えてください — それをもとに進め、欠けているものをお伝えします。
範囲と実現可能性を評価する
お送りいただいた資料を読み、現実的な線を判断します。プロジェクトにどのサービスが必要か、スタイルがこの手仕事の水準に合うか、数量と目標日が成立するか。成立しないものがあれば、後ではなくこの段階でお伝えします。
お見積りと範囲の確定
含まれるもの、別途お見積りとなるもの、修正ラウンド、資材の支給者、支払条件を明示します。貴社が範囲と条件を書面で確認した時点で、作業を始めます。
ステージ 04 – 06
作り、確かめ、届ける
サンプルを作り、承認する
パターンを裁断し、サンプルを作ってお送りします。貴社でフィッティングと縫製構造、手仕事を確かめ、合意した内容に沿ってラウンドの修正を行います。承認されたサンプルが、その後のすべての基準になります。
生産へ移行する
プロジェクトに生産が含まれる場合、サンプルと仕様、資材が確定した時点で始まります。裁断、縫製、仕上げ、手仕事は承認済みの基準に従い、数量はこの時点で確定します。
確かめて届ける
梱包前に、承認済みのサンプルと仕様に照らして各点を確認します。完成品は追跡付きで発送し、デジタルデータがあればメールまたはダウンロードリンクでお送りします。
時間
工程表を動かすもの
待ち時間の大半は生産の前に発生し、その多くはクライアント側にあります。
日程が動き出すのは、情報と費用、資材が確定した時点です — 最初のメールが届いた時点ではありません。お見積りはそれ自体が一つの段階であり、範囲がまだない段階で特定の日付を求めても、誰にも守れない日付が生まれるだけです。
プロジェクトが使う段階と、それぞれの所要時間は、お見積りとともに確定します。実際に工程表を動かすもので、この点をさらに詳しく説明しています。
率直な限界
約束しないこと
すべてのプロジェクトがすべてのサービスを含むわけではなく、すべての段階が同じ時間かかるわけでもありません。固定の日程、固定のサンプル回数、固定の修正回数を、すべての仕事に当てはまるかのように説明することはしません。
サンプルや仕様を承認した後のデザイン、生地、サイズ、仕上げの変更は、再評価の対象になります — 費用と日程に影響しうるため、変更後にではなく、変更前にお話しします。
よくあるご質問
進め方について
第1段階から始める必要がありますか?
いいえ。パターンと資材、仕様をすでにお持ちなら、生産から始められます。コンセプトしかなければ、開発から始まります。
各段階にはどれくらいかかりますか?
スタイル、手仕事、生地、数量によります。所要時間の目安は、一般的な表として公表するのではなく、お見積りとともに段階ごとにお出しします。
サンプル承認後に気が変わったらどうなりますか?
変更は、承認済みの基準に照らして再評価されます。費用と日程に影響しうるため、何かを変える前にお話しします。変更への対応方法。
資材はどちらが支給しますか?
プロジェクトごとに合意し、お見積りに書き込みます。素材の選定については助言でき、生地と資材、装飾加工をどちらが購入するかを確定します。
まずは
お手元にあるものから始めてください。
スケッチでも、仕様書でも、リファレンスとなる服でも、明確な一つの質問でも、始めるには十分です。貴社のプロジェクトがこの順序のどこから始まるかをお伝えします。