承認済みの実サンプル
生産は、図面ではなく貴社が確認したサンプルに基づいて回ります。
ヘルプ — 数量 & MOQ
すべてのスタイルに当てはまる単一の最低数量はありません。プロジェクトがどの規模で生産できるかは、目の前のスタイルの複雑さ、生地、手仕事に対して判断します。手仕事による装飾加工が大きくのったドレスと、装飾のないシンプルなワンピースでは、同じ数量でも同じようにはいきません。
なぜ変わるのか
成立する最低数量は、全社一律のルールからではなく、その服がどう作られ、何でできているかから決まります。
装飾加工のあるドレスは一枚ごとに手仕事がのるため、ミシンでスムーズに回る装飾のないワンピースより、成立するロットは小さくなります。生地が独自の下限を定めることもあります。特別な生地や資材は、発注が吸収するしかない数量でしか入手できない場合があるのです。
そのため私たちは、全員向けに掲げた数字ではなく、スタイルに照らしてロットを判断します。
数量
価格は段階で動きます。数量が増えるほど単価は下がるのが通常です。固定の作業 — パターン(型紙)、セットアップ、グレーディング(サイズ展開) — がより多くの枚数に割り振られるためです。小ロットは単価が高くなりますが、それはペナルティではなく実コストです。
段階の区切りと各段階の単価は、固定の表から読み出すのではなく、貴社のプロジェクト向けにお見積りします。
だからこそ、価格だけの比較で問題が決まることはまれです。私たちの重点は価格競争ではなく、仕事の質と技術的な実現可能性、そしてプロジェクトとの適合にあります。
裁断の前に
4つの項目がロットを確定させます。揃うまでの数量は、まだ計画にすぎません。
生産は、図面ではなく貴社が確認したサンプルに基づいて回ります。
発注するカラーバリエーションとサイズに、ロットをどう振り分けるかです。
裁断が始まる前に、生地と裏地、資材が確定し、揃っていること。
各点をどう折り、どう梱包し、どうラベルを付けるか、そして貴社が支給するもの。
プロジェクトごとに
特定のスタイル、色、サイズに対して最低数量をどう算出するか、適用される数量の段階、生産前に実サンプルを必須とするかどうか。いずれもプロジェクトごとに確定します。
変わらないこと:承認済みのサンプル、確定した数量配分、揃った資材のいずれもないまま、生産へ進むことはありません。